行橋 総合探偵社ジャパン・リサーチサービス北九州
投稿日:2024.04.04
最終更新日:2024/04/04
浮気・不倫の慰謝料の裁判上の相場・目安
・別居や離婚する場合およそ100万円~300万円。
・別居や離婚しない場合およそ数十万円~100万円。
浮気・不倫の慰謝料を受け取った場合、税金はかかりますか?
慰謝料とは、損害賠償のうち、精神的な苦痛を受けたことに対する補てんです。新たな利益が生じたわけではないので、税金はかかりません。ただし、一般的な裁判上の相場と比較し、妥当だと思われる金額をはるかに超えている場合には、超過した部分が贈与と認定され、贈与税が課される可能性もあります。
浮気・不倫の慰謝料は、どのように請求すればいいですか?
まずは書面に、浮気・不倫の証拠や希望する慰謝料金額を記載したうえで請求するのが一般的です。時効が迫っている場合は、請求した事実を証明できるよう、内容証明郵便で書面を送ります。また、書面ではなく電話で交渉するケースも多くあります。
具体的に慰謝料を請求する際には、請求額をいくらにするのか、浮気相手に拒絶されたらどうすればよいのか、などで悩む方も多いです。さらに、ご自身だけで交渉することは、精神的にも時間的にも大きな負担となります。
弁護士に依頼すると、あなたの負担を軽減することができます。さらに、弁護士が粘り強く交渉することで、浮気相手の反省を促し、適正な金額での慰謝料の獲得につながります。
浮気相手に慰謝料を請求したいのですが、配偶者と浮気相手とのメールやLINEのやり取りは証拠になりますか?
メールやLINE、FacebookなどのSNSは、やり取りの内容により、証拠になるかどうかや、証拠としての強さが変わってきます。たとえば、肉体関係があったことを推測できる内容であれば、慰謝料請求で有利な証拠となります。
一方で、日常的な内容のやり取りだけでは証拠としては弱く、肉体関係があったという決定的な証拠にはならないことがあります。
ただし、メールのやり取り、飲食店やホテルの領収書、カーナビの記録、相手へのプレゼントのレシートやクレジットカードの利用明細など小さな証拠を積み重ねることで、浮気や不倫による不貞行為があった事実を立証することができる場合もあります。確固たる証拠となるのは、浮気現場の写真やビデオ(動画)で、このような証拠があれば、交渉を有利に進めることができます。
パートナーに不倫・浮気の疑惑があるならば、
プロの探偵による不倫・浮気調査をしてみてはいかがでしょうか?
不倫・浮気をしているのか、してないのか、まずは真実を知ることが必要です。
また、離婚に伴う慰謝料請求を考えていく上で、それ相応の証拠が必要です。
ジャパン・リサーチサービス北九州(JRS北九州)では、最新機材を導入しており画像・動画による証拠獲得に自信があります。
不倫・浮気調査に関しては、裁判でも通用する証拠獲得を基本としております。
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誠心誠意、対応をさせていただきます。お話して少しでもお力になれたら幸いです。
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