家族が家出をする前によくする行動パターン・福岡・北九州・小倉南区・小倉北区・行橋・田川・
投稿日:2023.07.31
最終更新日:2023/08/08
「娘が家出していた」「夫が失踪した」など、家族が家出をしたと分かってパニックになるケースがあります。
家出は癖になって、最終的に帰ってこなくなる事態もありますので、ご家族としては事前に予防策を取っておくことが大事です。
家族が家出をする前によくする行動パターン3つ
家族にこのような状況、行動パターンがある場合は、家出する可能性が考えられます。
1)精神的に不安定、うつ病などを患っている
精神的に落ち込んでいて、引きこもりがち、あまり外出せずに、家族との会話が少ない場合は心を閉じていて、衝動的に家出をするケースがあります。
うつ病を患っている方はちょっとした家族の一言に敏感になったり、周囲に心配をかける目的でわざと家を飛び出してしまう未成年者も多いです。
一見元気に見えても、責任感が強いタイプの方は仕事でのプレッシャーに耐えきれなくなったり、突然の失業や婚約破棄などのショックが原因で急に家を飛び出すこともあります。
2)金欠で苦しい、経済苦
ギャンブルで借金が膨らんだ、買い物しすぎてクレカの支払いが困難、借金取り立てが止まらないといった悩み、経済苦がある方は、突然姿をくらましてしまうケースがあります。
お金のなさに疲れて逃れるように飛び出してしまうので、テント生活のホームレスになったり、窃盗、詐欺、恐喝などをはじめたりすることも珍しくありません。
お金の問題は冷静になれば対処法がありますので、同居している家族はなんとか解決策を探して協力することが大切です。
3)自殺願望がある
精神的に病んでいる10代、20代はSNSで繋がりを持ち、自殺について話し合うことがあります。家族にそういった自殺願望があったら、事前に注意しなければなりません。
「探さないでください」とメモを残して失踪した場合は警察に捜索届を出しても手遅れになる可能性もあります。そうなってしまう前に言動や行動を敏感に受け取ることが大事です。
家出調査は早め、早めの相談が大切です。
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