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皆様、こんばんは。

福岡県北九州市の探偵事務所「総合探偵社ジャパン・リサーチサービス北九州」の調査員の冨士本です。

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

今回は、交際相手・浮気相手を殺害しかねないほど追い詰められた男性が、思いとどまって浮気調査を依頼した事例をご紹介いたします。

※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

■凶行を思いとどまった男性から、浮気調査の相談が！

依頼者：福岡県北九州市　40代　会社員　Fさん

探偵に相談される方というのは、確実に何らかの悩みを抱えているわけですが、中には非常に切羽詰まった状態の方もいます。今回の相談者であるFさんも、危うい精神状態に置かれていました。何とFさんは、交際相手の女性とその浮気相手（とされる知り合い）の殺害を考え、すんでのところで思いとどまったというのです。

そもそもFさんが浮気を疑い始めたのは、3名共通の友人からの情報がきっかけでした。友人曰く、交際相手と浮気相手は明らかに「仲がよすぎる」様子で、付き合っているようにしか見えないとのこと。実際Fさんも、最近交際相手から距離を置かれているように感じていたので、彼女の浮気を強く疑うようになったのです。

■依頼者は苦しみの中で最悪を避け、最良の選択をした！

今のところ、交際相手が浮気をしているという明確な証拠はありません。それでもFさんの中では、交際相手や浮気相手への怒りがどんどん強くなっていくばかり。ついには生活に支障をきたすほど精神状態が悪化し、交際相手と浮気相手を殺してやりたいと考え、どうやって実行に移すか何時間も悩んでいたのだといいます。

しかし、Fさんは凶行を思いとどまりました。具体的な方法を考えるうちに冷静になり、「それだけはいけない」という思いが勝ったのです。そして、もっと建設的な方法で問題を解決すべく、探偵に浮気調査を依頼しようと考えたのでした。

これには本当に「よくこらえた！」としか言いようがありません。我々は、浮気の証拠を押さえてFさんの決意を応援すべく、すぐに調査を開始しました。

■交際相手の浮気が確定、依頼者も苦しみから解放される

冷静になったとはいえ、Fさんが交際相手を疑う気持ちに変わりはないようです。それに対し我々は、浮気が誤解である可能性も十分あると考えていました。そもそものきっかけが友人の証言という伝聞情報であり、Fさんのお話を聞く限りでは、一般的な浮気の兆候とされるものもほとんどなかったからです。

しかし、交際相手の尾行調査や張り込み調査を続けたところ、問題の男性と親しい仲であることが判明。お互いの家にも出入りしており、宿泊することも複数回あったため、浮気は事実と考えざるをえません。しかも、比較的堂々と2人で行動していましたから、友人が気づくのも当然といえるでしょう。

報告を受けたFさんは「やっぱり！」と興奮しておられましたが、一方でほっとしたようでもありました。交際相手や浮気相手に、暴力に頼らず制裁を加えるための武器を手に入れられたからでしょう。「何だか肩の荷が下りた気分です。最初からこうしていればよかった」と言う言葉にすべてが詰まっていました。

■北九州市の不倫・浮気調査は、ジャパン・リサーチサービス北九州へ！

たとえ不倫・浮気が事実であっても、暴力は絶対に許されません。今回の依頼者は、最終的に冷静な判断を下すことができましたが、こらえきれず一線を越えてしまう事件はたびたび発生しています。それでは自分が犯罪者になってしまうだけですから、不倫・浮気調査によって解決を目指すのが最も確実です。まずはジャパン・リサーチサービス北九州までご相談ください。

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