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探偵業届出 福岡県公安委員会 第90250005号

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― 北九州で増えているスマホトラブルと浮気発覚の実態 ―

投稿日:2025.11.27

最終更新日:2025/11/27

はじめに

北九州で浮気相談を受けていると、
「最初の違和感はLINEからでした…」
という声が非常に多いです。

スマホは相手と最も近い“証拠箱”。
特にLINEは、浮気相手との連絡ツールとして圧倒的に多く使われます。

本記事では、北九州で実際に増えている「LINEから浮気がバレる典型例」を、探偵としての視点からわかりやすくまとめました。


1|スマホを肌身離さなくなる


以前は置きっぱなしだったのに、
急にスマホをトイレ・お風呂・寝室まで常に持ち歩く。
これは警戒度の高いサインです。

特に多い行動

  • お風呂でもスマホを持ち込む
  • 充電器の位置を変えて手元に置く
  • 寝るときも枕元に固定している
  • 画面を下向きにして置く

浮気相手からのLINE通知を見られたくない場合に多く見られます。


2|通知の表示が突然“非表示”になる


LINEの通知バナーが
「○○さん:メッセージがあります」→「通知オフ」
に変わるのも典型的。

よくある変更

  • LINEのポップアップ通知をOFF
  • 名前・アイコンを偽装
  • 通知音だけ消す
  • 特定の相手だけ通知を非表示にする「個別通知OFF」

特に浮気相手の通知だけをオフにするケースが非常に多いです。


3|LINEのトーク履歴が“ない・部分的に消えている”


浮気している人は、
**「証拠が残るのが怖い」**ために、トーク履歴を削除しがちです。

よくある消し方

  • 特定の人のトークだけ毎回消す
  • スタンプだけ残っている不自然な履歴
  • 直近のトークがぽっかり抜けている
  • LINEの「Keep」に保存して本体からは消す

履歴の“空白”は非常に大きなヒントです。


4|LINEのアイコンや名前が変わる


急にアイコンが

  • 動物
  • 風景
  • キャラクター
    など、感情を感じない画像になる人が一定数います。

理由はシンプルで、
浮気相手と分かりやすいツーショットや自撮りを隠すため。

また、相手の呼び名を
「A」「仕事」「担当」「同僚」など
曖昧な名前に変えるパターンもあります。


5|LINEの利用時間が変わる


北九州の相談でよくあるパターンがこれ。

・夜中にオンライン状態になっている
・帰宅してから急にスマホを触り始める
・深夜2時〜4時に長時間LINE
・休日だけスマホを触る時間が極端に長い

浮気相手と連絡を取っている時間帯の変化は非常に分かりやすいポイントです。


6|LINEの「送信取消」が多い


浮気している人は、無意識に
誤爆(間違えて本命に送ること)
を恐れて「取消」機能を頻繁に使います。

取消の多さは大きな違和感ポイント。

  • 何を送ったのか聞いても濁す
  • “間違えた”の一言だけで説明がない
  • トークに取消の跡が3回以上ある

取消が連続している場合、警戒度は高めです。


7|LINEのパスコード・指紋認証が急に強化される


  • 今までなかった“アプリごとのロック”をかける
  • スマホのパスコードを変える
  • 指紋登録の指を増やす・減らす
  • 顔認証の設定を変更する

これも、他人にLINEを見られたくない典型例。


8|LINE通話の履歴が残っていない


浮気相手とは、
トークより通話でやりとりするパターンが多いです。

通話だけなら証拠が残りにくいため、LINE通話が中心になります。

ただし…

  • 通話履歴が毎回消えている
  • 自分の前で通話が鳴らない(通知OFF)
  • 深夜の通話が増えている

こうした動きは強いサイン。


9|LINEアルバム・Keepに画像だけ残っている


トークは消しても、
アルバム・Keepに証拠が残ることがある。

よくある内容

  • 2人で行った場所の写真
  • 同じ日付の“意味深な写真”
  • 自撮りが不自然に多い
  • プレゼントの写真

アルバム・Keepは盲点になりやすいため、探偵調査でも注目ポイントです。


10|浮気相手との“匂わせ”投稿をLINE連携している


LINEのプロフィール背景やタイムラインに

  • 旅行写真
  • 夜景
  • 謎のプレゼント
  • 「幸せ」「ありがとう」「大切」などの意味深ワード

こうした投稿は、浮気相手との関係を反映していることが多いです。


■ 探偵から見た“本当に怪しい”のはどのサインか?

北九州の依頼者の傾向では、
特に下の3つが強いサインです。

① 通知の非表示化
② トーク履歴の部分削除
③ スマホを常に持ち歩く

この3つが揃うと、浮気の可能性はかなり高まります。


■ LINEだけで決めつけるのは危険

LINEはあくまで「サイン」です。
ただし、確定証拠ではありません。

実際の調査では

  • LINEで怪しい
  • スケジュールが合わない
  • 休日の行動が不自然
    これらが重なることで浮気の確度が高まります。

■ その後どうするべきか?(重要)

❌ スマホを勝手に見る

→ 違法・トラブルの原因になります。

◎ 証拠を冷静に集める

  • 写真に残しておく
  • 行動の変化をメモ
  • レシート・移動履歴の記録

◎ そして“決めつけずに相談を”

北九州では、浮気調査の相談で
「LINEは怪しいけど決定的ではない…」
という人がほとんどです。

こういうケースこそ探偵が力になれます。


■ ジャパンリサーチサービス北九州の強み

  • 北九州エリアの土地勘が強い
  • 浮気調査の成功率が高い
  • LINEの違和感から調査に繋げた実績多数
  • 証拠が出るまでとことん寄り添う
  • 無料相談・匿名相談OK

■ まとめ

LINEの違和感は、浮気がバレる“第一歩”として非常に多いです。
スマホの変化は嘘をつけません。

もし今、
「なんかおかしい…」
と感じているなら、それは直感ではなく“兆候”です。